「内覧時は犬を預けましょう」――不動産売却の一般論です。でも、本当にそうでしょうか?買い手が犬の飼い主なら、答えは真逆です。犬がいる内覧が成約率を上げるケースと、内覧当日の準備を詳しく解説します。
この記事の結論
- 一般市場なら犬は預ける。でも買い手が犬の飼い主なら話は別
- 犬がいる内覧は「この部屋で犬が暮らしている」最高のデモンストレーション
- 散歩ルート・周辺環境の生の声が信頼感を大幅に高める
- 犬用品は片付けずに整頓して「見せる」のが効果的
一般市場なら犬は預ける。でも...
犬を飼わない買い手にとって、内覧時に犬がいるのは逆効果です。犬の臭い、毛、吠え声――すべてがマイナス要因になります。一般市場で売却するなら、「犬を預けましょう」は正しいアドバイスです。
しかし、買い手が全員犬の飼い主だったらどうでしょう?ペット可専門の不動産市場では、内覧に来る人は全員が犬の飼い主です。この場合、犬がいることはプラスに働きます。
犬がいる内覧が成約率を上げるケース
買い手が犬の飼い主なら、「この部屋で犬が暮らしている」のが最高のデモンストレーションです。
犬がいる内覧のメリット
- 「自分の犬もここで暮らせる」という具体的なイメージが湧く
- 散歩ルート・周辺環境の情報が生の声で伝わる
- 犬同士の相性を確認できる(買い手が犬を連れてくることも)
- 「犬と暮らした実績のある物件」として信頼感が大幅にアップ
特に散歩ルートや近くの動物病院、ドッグランの情報は、実際に暮らしている飼い主だからこそ伝えられる貴重な情報です。これが買い手の心を動かす決め手になることも少なくありません。
内覧前にやるべき準備
内覧当日のタイムスケジュール
| タイミング | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 2時間前 | 換気開始 | 全ての窓を開けて空気を入れ替える |
| 1時間前 | 掃除+消臭 | 犬のトイレ周り・毛の掃除を重点的に |
| 30分前 | 犬の散歩 | 帰宅後は足を拭いてから室内へ |
| 内覧中 | 犬はリビングに | 落ち着いた状態で買い手を迎える |
内覧時に伝えるべき周辺環境情報
犬の飼い主にとって、物件そのものと同じくらい重要なのが周辺環境です。以下の情報を準備しておくと、買い手の購入意欲が大幅に高まります。
買い手に喜ばれる情報
- 散歩ルート:距離・所要時間・道の安全性
- 近くの公園・ドッグラン:徒歩何分か、混雑状況
- かかりつけの動物病院:評判・診療時間・夜間対応
- ペットショップ・トリミングサロン:料金・予約の取りやすさ
- マンションのペットルール:頭数制限・サイズ制限・共用部のルール
こんな場合は犬を預ける
- 来客に吠える癖がある:過度の吠えは「騒音トラブル」の心配を与える
- 興奮して飛びつく:買い手やその犬に怪我をさせるリスク
- マーキング癖がある:内覧中の粗相は大幅なイメージダウン
まとめ
この記事のポイント
- 一般市場なら犬は預ける。ペット可専門市場なら犬がいる方が有利
- 犬がいる内覧は「犬と暮らせる物件」の最高のデモンストレーション
- 散歩ルート・動物病院など周辺環境の生情報を準備しておく
- 2時間前から換気、30分前に散歩、内覧中はリビングで待機
- 吠え癖・飛びつき癖がある場合は預けるのが安全
マンション内覧時、犬は預けるべきですか?
一般市場で犬を飼わない買い手が来る場合は預けるべきです。しかし、ペット可専門市場で買い手が犬の飼い主なら、犬がいることがプラスに働きます。
犬がいる内覧で成約率が上がるのはなぜですか?
買い手が犬の飼い主の場合、実際に犬が暮らしている様子を見ることで「自分の犬もここで暮らせる」という具体的なイメージが湧き、信頼感が大幅に高まります。
内覧前にどのくらい前から準備すべきですか?
2時間前に換気開始、1時間前に掃除と消臭、30分前に犬の散歩(帰宅後は足を拭く)、内覧中は犬をリビングに待機させます。
内覧時に犬用品は片付けるべきですか?
ペット可専門市場での売却なら、犬用品はむしろ見せた方が効果的です。整頓された状態で置いておくことで、犬との暮らしの具体的なイメージを提供できます。
内覧で犬が吠えてしまう場合はどうすればいいですか?
来客に吠える癖がある犬の場合は、別室に待機させるか散歩に連れ出してもらうのが安全です。過度の吠えは騒音トラブルの心配を与える可能性があります。
内覧時に伝えるべき周辺環境の情報は?
散歩ルート、近くの公園やドッグラン、かかりつけの動物病院、ペットショップ・トリミングサロンの情報が特に喜ばれます。
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