子育てグリーン住宅支援事業は、リフォームも補助の対象です

省エネ性能を高める住まいづくりを後押しする国の制度です。新築だけでなくリフォームも対象で、しかもリフォームは全世帯が対象になります。「うちは子育て世帯じゃないから関係ない」と思っていた方も、いちど確認しておく価値があります。

何が変わったのか

国土交通省の「子育てグリーン住宅支援事業」では、省エネ性能を高める新築・リフォームに対して補助金が交付されます。注目したいのは、リフォームについては全世帯が対象になっている点です。断熱改修(窓や壁の断熱を良くする工事)や、設備の更新などが補助の対象になります。ただし予算には上限があり、その枠に達すると受付が終了します。つまり「早い者勝ち」の性格がある制度です。

首都圏の住まいへの影響

東京・埼玉・神奈川・千葉で持ち家を所有している方にとって、断熱改修や設備更新を考えているなら検討に値する制度です。冬の寒さや夏の暑さをやわらげる断熱工事は、首都圏の戸建てやマンションでも需要が大きい工事です。リフォームは全世帯が対象なので、お子さんの有無にかかわらず申請できる可能性があります。ただし予算枠は全国共通で消化されていくため、首都圏だからといって枠が別に確保されているわけではない点に注意してください。

いつ・何を確認すればいいか

  • 予算上限に達すると受付終了になるため、今の申請状況・残り枠を公式サイトで早めに確認する
  • 自分が検討している工事(断熱改修・設備更新など)が補助の対象に当てはまるかを確認する
  • 申請は通常、登録された事業者を通して行う形が多いため、依頼予定のリフォーム会社が制度に対応しているかを相談する
  • 最新の期限・対象・金額は、必ず一次ソース(公式サイト)で確認する

よくある質問

Q. 子育て世帯でなくても使えますか? A. リフォームは全世帯が対象とされています。お子さんの有無にかかわらず申請できる可能性がありますので、詳しい条件は一次ソースでご確認ください。

Q. どんな工事が対象ですか? A. 省エネ性能を高めるリフォームが対象で、断熱改修や設備更新が補助されます。具体的にどの工事が当てはまるかは、公式の最新情報や専門家にご確認ください。

Q. いつまでに申請すればいいですか? A. 明確な締切日というより、予算上限に達した時点で受付終了となる仕組みです。検討中なら早めに最新の申請状況を確認することをおすすめします。なお、税金の扱いは税理士など専門家にご相談ください。